アメリカ政治– tag –
-
米国両院が可決した『Respect for Marriage Act』とは
保守派優勢となったアメリカ最高裁の最高裁。 2022年6月、この最高裁は1973年に独自が下した中絶の権利についての判決を覆し、大騒ぎになりました。 その時すでに保守派の最高裁判官として有名なClarence Thomas(クラレンス・トーマス)判事は、同性婚を合... -
アメリカでの同性婚の行方
2016年の大統領選挙後、アメリカの最高裁判所は保守派優勢になってしまいました。 その影響は、中絶手術を合法として来た過去の最高裁判決を覆した程です。 そして保守派優勢の最高裁は、2015年に合法とした同性婚についても今期再度議論する予定していま... -
アメリカで初のLGBT閣僚誕生です。
2021年2月2日。 アメリカ上院議員がアメリカで最初のLGBTQ閣僚を承認しました。 運輸長官として任命されたのは、インディアナ州サウスベンド市出身のピート・ブティジェッジ元市長 (39歳)。 大統領選挙に民主党代表として立候補し脚光を浴び始めたブティジ... -
ペンス副大統領 これはすごいプレッシャーですね。
水曜日に起きたアメリカ議会での暴動騒ぎ。 テレビのあちらこちらで今後どうするかの議論が報道されてます。 左派主流のCNNやアメリカの3大ネットワークでは「憲法修正第25条の発令」でなければ「弾丸裁判」だと色んな”専門家”を呼んでは議論を正当化して... -
民主党がアメリカ上院議会をコントロールします
アメリカ大統領選挙の際に上院議員選挙の方が大事だと話をしました。 今日はその結果についてサラッと書いてみたいと思います。 【注目していた上院議員選挙】 アリゾナ州:民主党推薦マーク・ケリー 対 共和党推薦マーサ・マックサリー コロラド州:民... -
アメリカでクーデター⁉️
アメリカもとうとうここまで堕ちてしまた。 2021年1月6日。 2020年11月のアメリカ大統領選挙の結果を上下院共同議会で承認する日でした。 今回の大統領選挙の結果を不服とした人たちが、たったいま議会へ流れ込み共同議会を中止させています。 この大勢の... -
LGBTQ+に取ってとっても重要なジョージア州上院議員決選投票
今日もアメリカ政治のお話ですがお付き合い下さい。 先日アメリカ選挙人団 (Electoral College)はトランプ大統領候補が232票、そしてバイデン元副大統領候補が306票でバイデン元副大統領の勝利を確定しました。 【勝利】バイデン候補 306票 Vs. トランプ... -
怖い時期に生きています。
今日はさっくりと短く終わりたいと思います。 2020年はアメリカの大統領選挙の年です。 今晩もCNNを見ながらひとりでテレビに叫んでおります。 政治家は日本でもアメリカでもカナダでも同じです。 アテシは強く願います。 夢を語るのは悪く無いけど妄想は...
1