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自由の天秤

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ボンジュール☆

LGBTQの人権問題について最近また多くの報道がされています。

欧州では、ポーランドの保守政権による「LGBT-Free Zones」発言で口論が過熱中。

アメリカでは、アメリカ合衆国最高裁判所判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ判事の死去で現保守派政権は保守派の判事の任命へ熱をあげています。

ルース・ベイダー・ギンズバーグ判事 (Ruth Bader Ginsburg)について 〜ウィキペディアより

日本でのとはちょっと違うLGBTQ+の人権問題に関する討論。

論点はいつも「宗教の自由」と「人権」です。

宗教の自由はどこまで守られるの?

宗教によっては、LGBTQ+のコミュニティーの存在さえ否定するものもあります。

自分たちが信じる宗教のため、ゲイの子供を勘当し家から追い出す親も存在します。

勘当しない代わりに、「治療をすれば治る」と危険な「転向治療や矯正治療1」を押し付ける親もいます。

自分の子供にさえそこまでする宗教信者の人たちが他人のLGBTQ+へ向ける言動はアテシの目には見るに耐えないものがあります。

でも宗教の自由は法律でも守られているみんなの自由であり権利です。

ただその宗教がある特定のグループの存在を排他的に除外しようとするのならそれは問題じゃないでしょうか。

ってことは人権の方が宗教よりも大切だと言うこと?

そもそも、LGBTQ+人口を「人」と思っていない宗教信者の人たちにLGBTQ+の人権を語っても意味がない。

そう話は堂々巡りなわけです。

時に民主主義は残酷です。

多数決で決まっちゃうんですから。

今あるLGBT人権の法律だって多数の人が変えたいと意気投合すれば変えられるってことですよね。

1969年6月28日に始まったストーンウォールの反乱から51年の月日が過ぎ去りました。

その間でLGBTQ+の人権は随分と認められ法律上でも守られる様になりました。

この50年もの月日を掛けて手に入れたウチらの人権は、政権一つ変わるだけで失うこともある未だまだ弱いものなんだと思い知らされています。


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  1. コンバージョンセラピーのこと。人の性的指向や性自認をヘテロセクシャルあるいはシスジェンダー(性器と同じ性)に当てはめる様に変える事を目的にした治療。電気ショック治療や会話治療などが主。[]

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